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のだめの影響

大人気だったドラマ、のだめカンタービレ。
ドラマ化する以前からおもしろくて大好きだったのですが
実写版も良かったですね。
キャスティングも脚本も絶妙で、まさかのだめで涙腺を刺激されるとは。
 
漫画版でいろいろクラシックの曲が出てきても、
知らない曲は音が浮かばなくていまいちノリ切れなかったのですが、
ドラマで実際聴いてみて、なるほどこういう曲だったのか!と
改めてこのセリフの意味がわかった、なんて楽しみもありました。
 
今回、私的にストライクゾーンど真ん中だった曲が、
千秋先輩がミルヒーの指揮でAオケと演奏した
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
ロシアの大地を思わせる壮大で切ないメロディー。こういう感じに弱い私。
 
うずうずしてきました。で、買っちゃいました。コレ。
 
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第二番 作品18(2台ピアノ用)  矢代秋雄 編・注解 解説付

ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第二番 作品18(2台ピアノ用) 矢代秋雄 編・注解 解説付

  • 作者: 矢代 秋雄
  • 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
  • 発売日: 2005/02/21
  • メディア: 楽譜

巻頭の、詳しい解説が魅力的。

第1楽章。パッと見、フラット♭が3つで意外と取っ付きやすいのかな、という印象。
譜読みもそんなに激しく難しくはないと思います。

が。
指遣いの数字があまり書かれていないので、
指をどう進行していったらよいのかわからない。
手が届かない。
速く弾けない。象の行進より遅い。

・・・・・。
日々の楽しみに少しずつ適当に練習します。



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